アクティブ・リーディングコースの詳細
最新の時事ニュースや様々な記事を読み、日常や時事で使うボキャブラリや英語表現を身につけます。リーディング力を高め、実践的な英語力をつけたい人に。
Google翻訳やAIの翻訳アプリが充実している今、自分で英文が読めるメリットは何でしょうか?
日常的に翻訳業務に携わる中で私が感じるのは、翻訳アプリは完璧ではないということ。美しく見事な訳文もあれば、一見正しそうだけれど間違っているもの、「なんじゃこりゃ?」と思うようなヘンテコな訳が混ざっています。
AIの正しさは、約75%とも言われています。訳をそのまま鵜呑みにするのはリスクなのです。
英語を扱うのであれば、翻訳アプリの訳を読んで「あ、ここは間違ってる」と自分で気づける力がある方が、心強いのではないでしょうか。
リーディングでは、日常会話より複雑な構文も出てきます。翻訳アプリは便利ですが、うまく使いこなすためにはアプリが間違えるような文もきちんと理解できる力が大切です。
そしてリーディングをするときは、一語一句が理解できなくても、「全体の意味を大まかに正しく掴む」力や、「必要な情報を読み取る」能力も無意識に使っています。
ここを伸ばすのが「リーディング力アップの鍵」となります。
そしてこのスキルは、実はリスニングでも使っています。
スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能の中で、リーディング力はどの技能ともリンクしています。
つまり、リーディングのスピードが上がると、リスニング力や他の力も向上します。
リーディングを通して英語の総合力を底上げしたい人にこのコースをお勧めします。
レッスンのポイント
◯「英語脳(日本語を介さない理解)」を作り、理解のスピードを上げるリーディングのコツを指導します。
◯記事を読み進めながら、発音も指導します。
◯事前に精読(翻訳)する必要はありません。
◯日本語/英語のバイリンガルクラス。日本語で大事な事をしっかり説明します。
◯ディスカッションを取り入れ、スピーキングを練習する機会を提供します。
◯レッスン外でも各自で練習できる資料(音源、スクリプト等)を提供し、練習方法を指導します。
こんな人にオススメです
●最新の時事ニュースや情報に英語で触れたい
●実践で使われるボキャブラリを身に付けたい
●日常的な英語の中で文法を復習し、本物の文法力を身に付けたい
●リーディングのスピードを上げたい
●スピーキングやリスニングを含めた総合的な英語力を上げたい
●TOEICをスコアUPしたい
●英語の発音、流暢さをUPさせたい
●英語で自分の意見を表現できるようになりたい
※宿題あり